りんくうビーチのイベント、もう一つの目的

観賞用及び食用四葉のクローバーや赤いハートの実がなるハートツリーやその他植物の販売をしていますGu・RADOの伊藤友加子です。

7月16日は愛知県常滑市のりんくうビーチの海開きでした。今年はビーチの3分の1位がavexエリアで有料のビーチ、残りがそのまま無料のビーチです。有料エリアでは、ステージがありDJがずっとパフォーマンスをしていたりビアガーデンがあってお酒が飲めたり、若者が楽しそうにしていました。

私もその1ブースに出店させていただき、本物のひまわりの花飾りなどを販売させていただきました。

でも、出店のもう一つの大きな目的は、一緒のブースで出店させていただきましたP.工房の松本様が行うビーチクリーンと工作を合わせたイベントを勉強させていただくことです。

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こんなかわいいバケツにごみ等を拾います。ただの海岸清掃というとごみ袋を持ってひたすらに拾うという感じ。

でもP.工房様の海岸清掃は遊び心を持たせたこんなかわいいバケツにごみや貝殻や流木などを拾っていきます。大体5分から10分です。バケツが目立つので、他の子ども達の興味を引くことができ、参加者が次から次へと増えていきます。

10分程度で貝殻はこんなに拾えました。

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自分で拾った貝殻や流木にプラスして、参加者は一袋工作の材料がもらえます。

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こういった工作に必要な物も全て準備されています。

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目標はこんなフォトフレーム。フレームももちろんセットです!

うちの子達も楽しんで工作をしていました。

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完成!うちの三姉妹、それぞれの作品ができました!

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海に囲まれた知多半島!大好きなんだけど…。子ども達に海に親しんで欲しいと思う気持ちと・・・。

私が子どもの頃から、夏になるとバーベキューで大騒ぎをする大人、ごみをビーチに捨てていくというか置きっぱなしにして帰る団体、夜遅くまで花火をする若者、そういったルールを守れない大人の姿もたくさん見てきました。

身近な海を綺麗に保ってルールを守って、そして楽しむ!海岸清掃&工作のこのイベントは、楽しさがあり取りかかりやすい素晴らしいイベントだと思いました。

まず、自分が見て参加してみて、これから知多半島のビーチにも当たり前のようにごみを拾って綺麗にするという意識が広がっていくといいなぁと思います。

毎年夏になると必ずと言っていいほど水難事故も起きるので、今後そういった安全教室のようなものにも携われていけたらなぁと思っています。

 

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